Hondaは、2020年12月24日に発表を予定している、軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」のマイナーモデルチェンジに関する情報を、本日11月20日よりHondaホームページで先行公開しました。
N-BOX・N-BOX Custom
Hondaは、新型軽自動車「N-ONE(エヌワン)」を11月20日(金)に発売します。
新型N-ONEでは、Nシリーズの提案する“Nのある豊かな生活”という想いのもとに日本の生活と時間を見つめて、日々の生活に寄り添いながら長く使えて飽きがこない、末永く愛せるクルマを目指しました。
N-ONE Original
Hondaは、上級ミニバン「ODYSSEY(オデッセイ)」をマイナーモデルチェンジし、11月6日(金)に発売します。
ODYSSEY e:HEV ABSOLUTE EX
オデッセイは、Honda独自の超低床プラットフォームによる3列のゆとりある空間と風格のあるスタイリング、また2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」※1による優れた燃費性能と、上質で力強い走行性などでお客様よりご好評をいただいています。
今回のマイナーモデルチェンジでは、エクステリアデザインを刷新するとともに、インテリアの質感向上や、コンビメーターパネル内の高精細フルカラー液晶パネルを大型化するなどの改良を加えました。また、ジェスチャーコントロール・パワースライドドア※2や、予約ロック※3搭載による使い勝手の向上、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※4に後方誤発進抑制機能を追加するなど、乗る人すべてにより安心、より快適に「豊かな時間」を過ごしていただけるよう商品の魅力を高めました。
Hondaは、この秋にフルモデルチェンジする軽乗用車「N-ONE(エヌワン)」に関する情報を、本日、ホームページで先行公開しました。
新型 N-ONE Original
2017年にフルモデルチェンジしたN-BOX(エヌボックス)を皮切りに、Nのある豊かな生活を意味する「N for Life」を提案。昨年発売したN-WGN(エヌワゴン)に続き、今回のN-ONEはその第4弾となります。
今回のフルモデルチェンジでは、2012年の発売以来多くのお客様からご好評をいただいている、タイムレスなエクステリアデザインを構成する「丸・四角・台形」を基本の形としながら、軽自動車初※1のLEDデイタイムランニングランプを搭載するなど、N-ONEを象徴するフロントフェイスをより一層磨き上げ、運転の楽しさと安全装備を充実させた3タイプ「Original」「Premium」「RS」を設定しました。
走行性能では、軽自動車初※1FFターボと6MTを組み合わせたタイプをRSに設定。運転席はホールド性を高めたセパレートシートを採用し、運転する楽しさを追求しました。
先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備。渋滞追従機能付※2ACC(アダプティブクルーズコントロール)に、バックでの駐車をサポートするパーキングセンサーシステムも標準装備とし、さまざまなシーンでクルマを快適に使うために必要な安全・安心を追求しました。
Hondaは、世界中のお客様からご好評をいただいているロングセラーSUV、「CR-V」の日本市場向けモデルを一部改良し、6月19日(金)に発売します。
今回のマイナーモデルチェンジでは、広々とした室内空間や走りの良さはそのままに、お客様からご要望の多かったシーケンシャルターンシグナルランプや、ステアリングヒーターなどの上級装備を標準装備としたほか、これまでのカラーバリエーションを見直し、3つのカラーを新色として設定しました。
さらに、CR-Vの新たな個性として、さまざまな専用加飾を施し、SUVの持つ力強いイメージをより強調した「BLACK EDITION」を最上級グレードに追加します。
ハイブリッドモデルは、2モーターハイブリッドシステムの名称を「e:HEV(イーエイチイーブイ)」※1に変更します。
※1 e:HEV(イー エイチイーブイ)は、Hondaの電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバルコミュニケーション名称。