Hondaは、ハイブリッド車「INSIGHT(インサイト)」をマイナーモデルチェンジし、本日発売いたします。
「シンプルで時代に流されない、本質的な魅力を備えたクルマ」を目指し開発した3代目インサイトは、2018年12月の発売以来、シンプルかつ魅力的なロー&ワイドなデザインや、1.5L e:HEV(イーエイチイーブイ)※がもたらす力強い走りといったクルマの本質を捉えた魅力に加え、ハイブリッド車であることを感じさせない居住空間、また容量519Lのトランクルームといった使い勝手においても、お客さまよりご好評をいただいております。
今回のマイナーモデルチェンジでは、これまでのデザインや走り、使い勝手の良さはそのままに、上質感を一層高めた新グレードの追加や専用装備の設定など、時代に流されないこだわりを持ったお客さまがライフスタイルに合わせてお選びいただけるよう、ラインアップの幅を広げました。
※ e:HEV(イー エイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。
“e:”に込められた意味 electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく
ひと目みて心ときめく。
そのエアロデザインは、風をも味方につけた。
操る歓びも、安心感も、匠の技で磨き上げた特別な一台と、どこまでも颯爽と走りたい。
きほんのかたちはそのままに、
2020年秋、新しいN-ONEが登場。流行に左右されないデザインを貫いてきたN-ONE。
その個性は、N360から受け継がれてきた、
3つのかたちにありました。
新しいN-ONEの登場を楽しみに待ってくださる皆さんへ、
これからもずっと変わることのない、
「N-ONEのきほんのかたち」の魅力を紹介します。
Hondaは、フルモデルチェンジした新型「ACCORD(アコード)」を2月21日(金)に発売します。
アコード
10代目となる新型アコードでは、今の時代のお客様に自信を持って積極的に選んでいただけるセダンを目指し、クルマの基礎となるプラットフォームから構造を見直しました。妥協を許さず、細部まで磨きぬいた開発の結果、アコードとして譲れない走りと室内空間は確実に進化させながら、ロー&ワイドでクリーンなデザインを実現しました。
パワートレーンには、2モーターならではの力強い加速と滑らかな走りを実現するHonda独自のハイブリッドシステム「e:HEV (イー エイチイーブイ)」を搭載。さまざまな場面で「走る喜び」を体感していただける、リニアで軽快な走りと燃費性能を高いレベルでバランスさせました。また、優れた衝突安全性能を備えるとともに、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※2を標準装備とし、安心・快適な運転を支援します。
Honda SENSINGの各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
詳細はホームページをご参照ください https://www.honda.co.jp/hondasensing/
Hondaは、スポーティーな走行性能と日常での扱いやすさなどでご好評をいただいている2シーター・オープンスポーツ「S660(エスロクロクマル)」をマイナーモデルチェンジして、本日発売します。
S660 α
今回のモデルチェンジでは「デザインの深化」をコンセプトに、ボディーカラー同色のフロントピラー、新デザインのアルミホイール採用や、国内初となる新色アクティブグリーン・パールを追加するなど、デザインに一層の磨きをかけました。インテリアにおいては、シート表皮アクセントの変更※1などに合わせ、シートヒーター追加※1により快適性を向上させました。
※1 αのみ適用