~室内空間を更に進化させるとともにe:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONを設定し再登場~
Hondaは、上級ミニバン「ODYSSEY(オデッセイ)」を一部改良し、12月8日(金)に発売します。デザイン、快適性、機能性を磨き上げるとともに、新タイプ「e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION(イーエイチイーブイ アブソルート イーエックス ブラックエディション)」を設定しました。
Hondaは、2023年12月発表、2024年春発売予定の新型SUV「WR-V(ダブリューアールブイ)」に関する情報を、本日、以下特設サイトにて先行公開しました。車両本体価格は200万円台前半からを予定しています。
WR-Vは、既成概念や固定観念にとらわれずに、より自由な発想で自分らしい生き方を表現する人々の思いに寄り添うクルマを目指して開発されました。「VERSATILE」は、多様なライフスタイルやニーズに適応できること、「FREESTYLER」は、さまざまな制約を乗り越え、自由に自分らしいスタイルで生きることをそれぞれ表現しています。
Hondaは、スマートでエレガントなデザインや上質で爽快な走りが好評のSUV「ZR-V(ゼットアールブイ)」に特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を設定し、2024年夏に発売します。これに先立ち、本日製品情報をHondaホームページで公開し、全国のHonda Carsで受注を開始しました。
Hondaは、新型「N-BOX(エヌボックス)」を10月6日(金)に発売します。
3代目となる新型N-BOXは、自分や家族だけでなく、みんなの幸せのためにしたいことなど、使う人のさまざまな目的に応えることで、N-BOXに乗るすべての人にとって幸せな時間を提供できる存在となることを目指して開発されました。
新型N-BOXは上質さが感じられるデザインに磨き上げるとともに、広い室内空間はそのままに、開放感のあるすっきりとした視界にすることで運転がしやすく、居心地の良い空間を実現しました。また、お客様がより安心・快適なカーライフを楽しむために新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」をHondaの軽自動車として初めて採用しました。
さらに、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を標準装備。従来機能の他、近距離衝突軽減ブレーキ、急アクセル抑制機能を新たに追加しました。
~軽商用バンからEV展開を本格スタート~
Hondaは、2024年春に発売を予定している新型軽商用EV(電気自動車)「N-VAN e:(エヌバン イー)」に関する情報を、本日ホームページで先行公開しました。
Hondaは、「2050年にカーボンニュートラルの実現」に向け、日本国内の四輪車販売において、2030年にハイブリッド車を含めて100%電動車とすることを目指しています。環境負荷低減の観点で企業の電動化に対するニーズが非常に高いことから、軽商用EVを皮切りにEV展開を本格スタートさせます。